ふじみ野市議会 2022-03-11 03月11日-05号
我が市においても、IoT分野において秀でたすばらしい企業があり、連携協力に関する包括連携協定を締結していることから、防災・減災面でも連携を図っていくことも可能であると考えます。 そこで、IoTを活用した水害対策と、市内企業との連携についてご所見を伺います。 以上で1回目の質問を終わります。 ○西和彦議長 篠澤こども・元気健康部長。
我が市においても、IoT分野において秀でたすばらしい企業があり、連携協力に関する包括連携協定を締結していることから、防災・減災面でも連携を図っていくことも可能であると考えます。 そこで、IoTを活用した水害対策と、市内企業との連携についてご所見を伺います。 以上で1回目の質問を終わります。 ○西和彦議長 篠澤こども・元気健康部長。
また、集中豪雨時における雨水流出の抑制効果など、防災・減災面としても有効であることから、私としても幅広い効果が見込めるものと認識しております。 したがって、市民向けの雨水貯留タンクの補助制度については、来年度の実施に向け担当課のほうに指示をさせていただいたところでございます。 ○利根川仁志議長 健康づくり部長。
雨水貯留タンクの設置につきましては、先ほども御答弁申し上げましたが、環境対策や節水だけにとどまらず、集中豪雨などによる雨水流出の抑制効果など、防災・減災面としても有効であることは市としても認識しているところでございます。 また、岡崎議員がおっしゃられたように、雨水の利用の推進に関する法律案が昨今国において審議された経緯もあるようでございます。
今回、多くの方から新たに財源、ご負担をいただくというようなことであるということを考え、生命・身体の安全を守るため、緊急に修繕等を対応すべきもの、また多くの方が減災面で利益を受けることができる事業というのを推進させていただきたいということで、今回、来年度は平成24年度で、緊急にということで、飲料水兼用貯水槽のほうの修繕等、事業実施のほうを入れさせていただいております。
4m道路ですと、実際に家が倒壊したりなんかしたら、そこはもう救急用の車や何かも通れないというような状態になってしまいますので、地震が起きても大丈夫と、完全に大丈夫なわけじゃないですけれども、減災面で効果が出るような大きな意味でのまちづくり、災害に強いまちづくりというものを視点に取り組んでいく必要があるのかなというふうな感じを持ちました。 まとまりませんけれども、以上でございます。